暮らしの中に優しい時間

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2019年 03月 10日

桜粒餡を包んで

 白小豆入りの桜餡を 餅粉と上新粉をブレンドして焼いた皮で 包んでみました。
  桜の焼き印を押して 完成。
     
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    桜餡には 桜葉の塩漬けの粗みじんを入れて。
   
      生地の配合 中餡の割合 もう少し考えてみたいところです。

    鶴屋吉信さんの「花のつばらつばら」という名の和菓子をご存知ですか。よくは分かりませんが、白小豆繋がりなのでしょうか。このところ パソをアップするたびに このお菓子の広告が出てくるので 気になってました。調べてみると「つばらつばら」は 万葉言葉で 「しみじみ 心ゆくまで」という意味だそうです。白小豆入りの桜餡をもちもち食感の皮で包んだ春の新作として紹介されてました。
 
  老舗のお菓子とは 全く似て?非なるものですが 模倣することも和菓子作りのヒントにつながるかと思い 稚拙ながら作ってみた次第です。和菓子を通して 少しずつ 春を感じています。
  

# by kurashinonakaniya | 2019-03-10 16:51 | 和菓子 春
2019年 03月 06日

白小豆を炊く

 白い小豆を粒餡にしました。出来るだけ一粒一粒の形を崩さずに、鍋の中で踊らないように細心の注意を払って炊きました。↓    

  豆を茹で、さらして練りあげていく一連の地味な作業。極力 ヘラ数少なく 焦がさないように無心になって取り組んでいると 煩雑な日常を忘れてしまうのは、不思議です。
    
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   炊きあがった小豆を見て 数年前、金沢の西茶屋街で出会った「かわむら」の甘納豆を思いだしました。和菓子に使う粒餡というよりも そのまま甘納豆!という感じに炊きあがったので。なので、次は ひよこ豆やお多福豆での甘納豆作りも面白いかなと思いを膨らませている次第です。まあ 何事もチャレンジするのみです。
    ちなみに 炊く前の白小豆は こんなお豆です。↓
     
      
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                   北海道産白小豆 きたほたる
  

# by kurashinonakaniya | 2019-03-06 16:01 | 暮らし
2019年 02月 26日

寒つばき

 少しずつ春の陽射しを感じながらも 道明寺粉で作るのは 寒つばきの花。
 ファッション同様 和菓子の世界も 季節を先取りするのが常だというのに ダメですね。

  寒がりの私は まだまだ冬モードから抜け出せません。 笑って下さい。 
     
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   せっかく 手配していた白小豆が届いたというのに 何故か今だ手つかずの状態。
   
   まあ しばし 万事休すの状態で 慌てず焦らず。そんなこんなで 2月も瞬く間に、終わっていきます。   

# by kurashinonakaniya | 2019-02-26 16:55 | 和菓子 冬
2019年 02月 20日

寒麹を作る

 寒麹は 秋田の伝統調味料だとか。塩麹は 月1の割合で作っているが この寒麹は 初めてのトライ。文字通り 寒さの盛りに作る調味料だ。使うのは 仕込みから 半年以上経ってから。時間が生み出す醸しの味。一応 記録してアップ。
塩麹は 塩と麹と水で作るが 寒麹は 水無し。その分 一度作っておくと保存性は高い。いわゆる三五八床の類。もち米で固めのおかゆを炊いてから麹を混ぜる手順は 甘酒作りと同じ。違うのは あまーい甘酒が翌日出来上がったら 塩を混入。全体を混ぜて 冷暗所に置いて熟成させる。
 仕込んで 2週間経過した寒麹。麹が溶け始め 色は うっすらアイボリーがかった感じに。↓
    
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        もち米 500㌘ 白米麹500㌘ 塩300㌘使用
      
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  手前味噌と同様に 熟成が 待ち遠しい。

# by kurashinonakaniya | 2019-02-20 05:15 | 発酵
2019年 02月 19日

豚もも肉で自家製ハム

 この間 「きょうの料理」で放送された上田淳子さんの豚のももハム。最新号の「暮らしの手帖」でも掲載されていたようなので 作られた方は 多いかも。このハム お勧めです♪

  塊り肉400㌘にフォークで穴あけ 砂糖大匙1をまぶしつけてから ポリ袋の塩水(水300㏄ 塩30g ローリエ1枚)に浸けて冷蔵庫に一晩おく。翌日室温に戻し 軽く洗って水気をふく。表面に植物油小匙1を全体になじませてから、170℃のオーブンで30分焼成。その後 ホイルで包んで蒸らすこと30分。粗熱とれたら冷蔵庫へ。
 
   
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  これが 実に美味しい。もちろん塩豚やチャーシューもいいけれど それとは 異なるしっとり柔らかな食感。あっさりと塩の加減もいい。こんなに簡単に 家庭でハムが出来るとは 思ってもみなかった。添加物無し 作っておくと 何かと重宝。サラダやラーメン 炒飯等の具材にも。

# by kurashinonakaniya | 2019-02-19 15:57 | 暮らし
2019年 02月 12日

本の整理

 ここ数日 まるで氷の中に居るように寒い。ベランダには まだ少し雪が残っている。さむざむとした外の景色。日曜放送の趣味の園芸で 薔薇の剪定 カイガラムシ除去作業をやっていた。我が家もしなくちゃと思いながら 寒さを口実に外作業は 進まない。気持ちを切り替えて部屋の整理を。息子たちが残していった書籍やCD、DVD等を整理することに。初めて無料宅配買取サービスを頼んだら ダンボール 布テープが翌日送られてきた。 早速 梱包。約束の時間に回収に来てくれた。きれいさっぱり片付いた。まあ タダ同然のもの、いくらで買い取られるのか知らないけれど、積年の無用のものが消えてなくなり 気持は やけに スッキリ。
 本といえば 自分の本は ここ数年アマゾン経由で複数の業者から古本を購入している。図書館で借りて、手元に欲しいと思った本は新品ではなく 中古のものを入手。それで充分満足。どれも古いといった感じのものは全くなく綺麗な本が、ホントに安価で送られてくる。今や 書店で 新しい本を買う気には ほとんど ならない。街の本屋さんは、立ち読みする場所 私の中では そんな空間になりつつある。  
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# by kurashinonakaniya | 2019-02-12 17:38 | 暮らし
2019年 01月 29日

身欠きにしんを使って

 寒さまっただ中 お変わりありませんか。気になりながらも ブログ投稿滞っていますが 風邪もインフルも縁遠く暮らしておりますので ご心配なく。歳を重ねるほどに 病気知らず 元気になっていくのは不思議です。今年は 少しのんびり優雅に過ごしたいと年頭に思ったのも束の間 相も変わらず やるべき課題は 増える一方で・・。 自分で自分を追い立てている そんな毎日です。
 手持ちの身欠きにしんで 麹漬けとオーブン焼きを作りました。
  
   
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  ↑は 米麹を入れて漬けこむ大根のニシン漬けです。ニシンは ソフトタイプの身欠きにしんを使ってます。大根 人参 キャベツ 鷹の爪 塩 お湯で蒸らした餅米麹を混ぜて 重石を載せたら、屋外で半月ほど熟成させて 食べ始めます。ただいま 熟成途中です。
  この種の漬物は 出来あがりを待っている時間が 楽しみでもあります。
  漬けて2週間経ったもの。こんな↓感じに漬かりました。
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   身欠きにしんのオーブン焼きは 以前ブログに載せたことがありましたが こんな感じに焼き上がりました。地味な食材も 熱々をほうばると なかなか美味しいものです。
    
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    ちなみに 焼成前は こんな感じです。↓
    
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   隠れていますが 薄切り玉ねぎとエリンギ 缶詰の角切りのトマトが ニシンの下に入ってます。オリーブオイルをかけて 180℃のオーブンで20分程度焼成。

   料理というのは、作っていくうちに 自分の中に残っていくもの 滅びていくもの 自分流儀に変化していくもの 色々あって面白いものです。少しでも多くの引き出しを持って 楽しみながらレパートリーを広げていきたいものです。
   寒い日が続きます。 どうぞ ご自愛ください。

# by kurashinonakaniya | 2019-01-29 16:12 | 暮らし
2019年 01月 11日

季節の練りきり&うり坊

  吹く風の冷たい日が続いてます。
 巷では インフルエンザも流行り始めているとか、お変わりありませんか。
   朝方 季節の定番和菓子 作ってました。もっちりとした求肥つなぎの練りきりです。

    
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          練りきり 寒牡丹 
    
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          練りきり 雪中花

   
  そういえば 可愛い手作りのミニチュアを 今年も頂いたのでご紹介。
   昨日 家人が持ち帰った小さな包み。開けると ↓   
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  今年の干支のイノシシ君が。陶芸仲間の手作りのうり坊です。実は去年もワンダフルな年になるようにと 可愛いワンちゃんを頂いてました。新たな年 選手交代。ということで 早速 嬉しく飾らせていただいてます。
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# by kurashinonakaniya | 2019-01-11 17:22 | 和菓子 冬
2019年 01月 06日

年明けて

毎年 そろそろ卒業したいと思いながら、定番のお正月料理作りは やはり外せません。 作り置きおせちがあると、年初めは、ゆったり出来るのは、先人の知恵。組合せを少し変えて食卓に出せば、何となく体裁が整うのは、助かります。ただ 作り過ぎは禁物。過ぎたるは及ばざるがごとし。 お正月3が日で ほぼ食べきる量で作ることが大切ですね。
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  賑やかな時間も終わり また 二人の生活が戻ってきました。
 互いを思いやりながら 足りないところを補い合いながら 今年も1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。健康に気を配りながらも 出来れば猪突猛進 エネルギッシュに。
  今年もどうぞ よろしく。   

# by kurashinonakaniya | 2019-01-06 14:55 | 暮らし
2018年 12月 23日

かぶら寿司の本漬け

 麹床が整ったので 今朝 かぶら寿司の本漬け作業。
  1週間前に塩漬けしたかぶらに ブリを挟んで 甘ーい床に漬けこみ 冷気の中で熟成を待つ。
  今日漬けて 大晦日から年初めが食べ時。

  今年は ブリの塩漬け予定日に 手ごろな養殖ブリが見つからず 超天然もので。
  予期せぬ例年の3倍強の出費に驚愕。戸惑いながらも まあ 致し方なし・・。
  色々な意味で タイミングを合わせるのに 毎年一苦労するのが このかぶら寿司。その分 作りがいもあるけれど。 
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  平成最後の暮れも あとわずか。瞬く間に時間は 過ぎていく。
  事無く 平穏に暮らしていることに まずは 感謝しなければと思う。 

# by kurashinonakaniya | 2018-12-23 18:09 | 暮らし
2018年 12月 09日

寒くなりました。

 朝から底冷えのする日。時節柄 麹作りに追われている毎日です。
 毎年恒例のかぶら寿司の仕込みも そろそろ考えなければ・。

  手始めに 今季第一号の べったら漬けを作りました。
  自家製麹で固めの漬け床を作って 大根を漬けたのは 1週間前。
 大根の水分が 漬け床に溶け出て ただいまこんな感じです。↓
  
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  真っ白な漬け床に べったら漬け。冷気の中で 熟成される漬物が美味しくなる頃。
  春から大活躍していた糠床は、塩蓋して 床下で来春まで 眠らせます。   
  
    

   晩秋から初冬へ。すこしずつ 冬支度です。
   

# by kurashinonakaniya | 2018-12-09 16:05 | 暮らし
2018年 11月 24日

抹茶の餡ろうる

和素材を使ったロールケーキ。 
抹茶生地の餡ロールは 鶏卵1個に粉10gで作った生地。粉は和菓子に使う上新粉。上用粉(=薯蕷粉)より少し粒子の粗い米の粉だ。
  
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    中に巻いた餡は 大納言粒餡を寒天液で煮詰めたもの。ロールに巻いて冷蔵庫で冷やし固める。 5等分にカット。作り過ぎない ほどほどの量が丁度いい。  

   いつものことだが 大相撲が始まると 気はそぞろ 夕食準備が大変だ。
   横綱不在の大相撲九州場所 2敗の大関の高安と1敗の小結 貴景勝。今日の両者の勝敗が 気になるところ。優勝争いは 千秋楽まで先送りが 俄然いい。そのためには 高安の奮起に期待したい。

 大相撲のあと 今日放送の「ぬけまいる」というドラマに出てくる舘ひろしの朝顔は 昨日立ち寄った種苗店昭花園のオーナーが 開発したものが登場するとのこと。黒い朝顔?これも見逃せない・・。


# by kurashinonakaniya | 2018-11-24 16:03 | 手作り菓子
2018年 11月 18日

林檎の薄焼きガレット

生の薄切り林檎を載せて焼いたガレット。ワンボウルで生地作り。サッとできるので ここ数年、林檎の季節になると焼いている。卵 バター未使用。そのシンプルさが嬉しい。
      
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  焼きあがったら粉砂糖をふりかける。今日は三角に切った。 熱々でも 冷めても美味。
    
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このブログも開設して 11年目に突入。走り書きで記録している小さなレシピノートも8冊余り。
 少しずつ整理しなくちゃと思っているものの なかなか進まない。
   

# by kurashinonakaniya | 2018-11-18 18:19 | 焼き菓子
2018年 11月 16日

お土産用の練りきり

   朝晩 ずいぶん 冷え込んできました。

  お土産用を頼まれたので 練りきり2種。小菊と観世水。
   何分 道中 心配だったので 無難なものを詰めました。↓ 
 
   
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    小菊は 求肥つなぎの練りきりで。白にピンクのぼかしで。中餡は 小豆漉し餡を手亡白餡でくるんで。
    観世水は 時節柄 氷餅をかけて 初時雨のイメージで。

    

   そういえば このところ 私宛に 不愉快なハガキが 届いてます。いわゆる架空請求の類の通知です。全く身に覚えのない馬鹿馬鹿しい内容ですが、受け取ると気持ちが沈みます。    
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  先日 自治会の防犯の集まりに来られた警察の方にも相談したのですが、明快な回答はなく・・・。
   しっかり 取り締まる手立ては ないんでしょうか。何とも 歯がゆい思いです。
   この手の通知は 受け取っても無視するように 皆さんも、くれぐれもご注意を。

# by kurashinonakaniya | 2018-11-16 20:00 | 和菓子 秋
2018年 11月 06日

練りきり 紅葉狩り

  紅葉の美しい頃となりました。

   ういろう生地で作った秋の練りきり。↓
   
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        ういろう製 紅葉狩り
 
     ういろう生地を2枚重ね、間に練りきり生地を挟んでぼかし模様を入れて 薯蕷餡を包みました。


   11月に入り そろそろ来年のカレンダ―を手配したいと思いながら いまだ見つからず。
    今 リビングに掛けているウィリアムモリスの日本版カレンダー。↓
       
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    実は 来年も同種のものをと思っていたものの 希望するサイズは輸入版しかないような・・・。たかがカレンダー されどカレンダー。 1年 掛けておくもの お気に入りを探すのもなかなか難しいものです。
          
    

# by kurashinonakaniya | 2018-11-06 15:51 | 和菓子 秋
2018年 11月 01日

吹き寄せ弁当

 早くも11月 急に朝の冷え込みを感じるようになりました。ついこの間まで 冷却材を入れてのお弁当だったのが 嘘のよう。舞い散る落ち葉が気になる頃 で、きょうのお弁当のご飯は 吹き寄せ風の炊き込みに。
   
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 炊き込みご飯は 塩麹漬けささみ肉 蒟蒻 揚げ シメジ 人参 銀杏を入れて。おかずは いつものごとく 在るもの組み合わせて詰めてます。↓  

 マッシュポテト 椎茸のミンチ詰めフライ 鶏ごぼう 生タラコの甘辛煮 甘酒入り卵焼き 生姜のさし酢漬


 

# by kurashinonakaniya | 2018-11-01 15:24 | 暮らし
2018年 10月 21日

薯蕷練りきり  照紅葉

 久々に爽やかな秋晴れの1日。お元気でお過ごしですか。短い秋を惜しむように時間は無情に過ぎていきます。物欲は 殆ど無きに等しいものの やりたいことだけは なぜか年毎に増えていき 身の程知らずに あれやこれやと走り回っている毎日。 久し振りの投稿となりました。
 今年の紅葉は 例年より少し早い様子 そんな秋を練りきりにしました。
  
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             薯蕷練りきり   照紅葉(てるもみじ)
  
 
  蒸した山芋をつなぎにして作った練りきりです。もう おなじみですね。中餡は 小豆漉し餡。  白の生地には 黒のすりごまを入れて 黒の生地は 漉し餡に鹿の子豆を混ぜ 黄色はクチナシの実で染めました。3色の生地を手のひらに載せて平らにして 小豆餡を包んだら 茶巾絞りに。
       
   急ぎ足の秋 今の時間を大切に。 
    
   
   
       

# by kurashinonakaniya | 2018-10-21 15:20 | 和菓子 秋
2018年 10月 09日

初めての「どぅるわかしー」

 里芋のどぅるわかしー? 皮付きの芋を煮る様子が「泥沸かし」に見えるところから転じた料理名。
  沖縄のハレの日の郷土料理とか。
  「きょうの料理」で あの土井善晴さんが、お父様そっくりの優しい口調で説明。
   
   小さく切った人参 椎茸を軽く炒めて 味付けは 少しの塩と砂糖のみ。そこへ 茹でて皮をむいた里芋を へらでつぶして いりつける。 最後に枝豆入れて完成。

  どんなものかと 試しに レシピの半量で作ってみた。あまりにもシンプルな味つけに物足りないかなと思ったが  そんな心配は無用だった。 サトイモ本来の味が生きている。
  人参 椎茸 枝豆の3色もいい。

   
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  これは 気に入った。人参 椎茸は もう少し小さくカットしたほうがよさそう。
   
   我が家の新たな定番になりそうな予感。 

# by kurashinonakaniya | 2018-10-09 22:50 | 暮らし
2018年 09月 30日

天然の甘さで いも羊羹

 砂糖を極力抑えて 米麹から作った甘酒の自然の甘さ その糖化力を活かして作ったいも羊羹。口に入れると ほろっとほどける食感。
  中に 皮つきの蜜煮を混ぜ込んでいる。
   
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   作って冷蔵庫に一晩寝かせたら いい感じに落ち着いた。サツマイモ生地本体には 砂糖は一切加えず 蜜煮の煮汁を利用した。
    
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     蜜煮は 水2:甘酒1:きび糖1の割合で炊いたもの。
    竹串が スッと通る程度に炊いてから ボールの上に笊をセットして煮汁を受け止める。蜜煮の汁を本体のサツマイモ生地に混ぜて固めた。


   麹を手づくりするようになって 早7年半。つくづく 麹の力は 大したもの その魅力は 尽きることはない。

# by kurashinonakaniya | 2018-09-30 15:18 | 手作り菓子
2018年 09月 27日

季節は 秋

 尋常ではなかった猛暑の夏もようやく終わり。日ごとに秋らしく やっと過ごしやすくなりました。 といっても 雨の日が続いていますが。そろそろ 夏物整理をと思いながら なかなか 片付きそうにありません。滞っていた庭仕事や その他いろいろ 気になること満載のこの頃です。
   
 ↓は 夏の間 クーラーかけた部屋で ジミーに刺していたカフェオレボールの刺繍。
秋到来と共に 滑り込みセーフで 刺し終えました。  
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 細長い図案は 新鮮でしたが おさまりのいいフレームは なかなかなくて難しいものですね。結局 広幅の短冊用の額に おさめた次第です・・・。まあ いちおう 一件落着ということで。
 
 秋の夜長は 栗仕事 今宵は プレバト見ながら 皮剥きしましょうか。
    
 

# by kurashinonakaniya | 2018-09-27 16:51 | 暮らし
2018年 08月 27日

道明寺製 山ぶどう

 うす紫に染めた道明寺生地に 山ブドウの果汁入りの餡を包んでみました。氷餅をまぶして山ぶどうの出来上がりです。
   
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                道明寺製 山ぶどう
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  一升瓶に入った山ブドウの原液果汁を頂いたので ドリンクとして飲む以外に その果汁で、ペクチンを使って煮詰めてゼリーのお菓子パート・ド・フリュイを数日前 作ってました。この猛暑の中 果汁を105℃に煮詰めるのは さすがに なかなかシンドイ作業でもありました。
     
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 せっかく作ったボンボンの生地 日持ちはするので、和菓子にも 展開可能かなと思い 白餡に混ぜてみた次第です。パン作りにも利用しても面白いかなと思ってます。
    f0186711_1625949.jpg             ←山ブドウのボンボン生地

 
  
  

# by kurashinonakaniya | 2018-08-27 16:46 | 和菓子 秋
2018年 08月 04日

錦玉 ひんやりと

  猛暑の毎日 お元気ですか。
  極力 火を使いたくない心境ですが そうもいってはいられませんので・・・。


  寒天を煮詰めて作った和菓子です。といっても レンジで煮詰めた錦玉羹、毎年
  この時期 うら作業は レンジをフル回転しています。ひんやり冷やして 真夏のおもてなしに。↓

    
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                    錦玉 水陰


   色粉で 水色に染めた生地はレモンの絞り汁を入れてシャキッとさわやかに。中に散らした白い粒粒は 小石に見立てた道明寺粉。道明寺もレンジで軟らかくしてから 水洗いして ぬめりを取ったものを散らしてます。中餡は 小豆粒餡。藻に見立てて 緑の色粉を水溶きしたものも、スポイトで数滴たらしました。

 記録的な猛暑が続いてます。充分な休息と水分補給を忘れずに。   

# by kurashinonakaniya | 2018-08-04 15:46 | 和菓子 夏
2018年 07月 25日

ダッチェスオブアルバニー

  通りのフェンスを彩っているのは、チューリップ型のクレマチス ダッチェスオブアルバニー。   
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  8年ほど前 小さな苗木を所沢の西武ドームで入手したもの。この小ぶりのクレマチス 花つきはいいけれど 実は 毎年繰り返すうどん粉病に悩まされていました。今年6月初め、1番花の蕾が沢山ついている時期に 無謀にもダメ元でいいと思い、根元から一節を残して ばっさり剪定。この荒療治が、功を奏したのか 以後生育順調 うどんこ病は 皆無に。 
  溶けてしまいそうな猛暑の中  いま 次々 可憐な花 2番花?を咲かせています。 

  それにしても尋常ではない 命の危険をともなう暑さなどといわれると ・・・。   
  冷房の効いた部屋で FM放送流しながら  珍しく のんびりしている昼さがりです。
  
  

# by kurashinonakaniya | 2018-07-25 15:55 | 植物
2018年 07月 16日

真夏でも味噌作り

 通常 味噌作りというのは 寒中行うものだけれど 短期熟成白甘味噌は 真夏でも作っている。仕込みから1か月で完成で 塩分少なく長期保存はできないので 少量を大体隔月間隔で仕込むことになる。
 和菓子やお料理用に使う甘めのお味噌だ。 大豆の倍量の米麹を使って作っている。↓のが 完成したばかりの白甘味噌。大豆の粒がなくなる程度まで フープロにかけている。
   
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  同じ白甘味噌でも 大豆の粒々を残した状態のものが↓ 肉や魚を漬けこむには この粒味噌を使っている。
             
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   色白なのは 麹の量が多いことと 大豆の皮を茹でこぼす段階で何度か剥いているから。以前は かなり丁寧に この皮除去作業を行っていたけれど いつの間にか要領を得て いい加減にアバウトで良しとしている。

  連日の猛暑 さすがに 何をするにも気合いが必要。無理せず 元気に くれぐれもご自愛ください。


# by kurashinonakaniya | 2018-07-16 15:44 | 発酵
2018年 07月 12日

水饅頭

水饅頭の生地の中に キーウィと小豆漉し餡押し込んで ぐいのみの型で固めました。大きな氷と煮梅のシロップ張って 暑い日のおもてなしに。
水饅頭の粉「露草」は 富澤商店で入手しています。  
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   西日本の豪雨の被害の大きさに 自然災害の恐ろしさを改めて感じています。 被災された方がたのことを考えると、かける言葉が見つかりません。連日の猛暑の中、とにかく一日も早く ライフラインが復旧することを願ってます。


# by kurashinonakaniya | 2018-07-12 14:28 | 和菓子 夏
2018年 07月 03日

シンボルツリー

  キクイムシにやられた夏椿に替わるシンボルツリーとして 悩み悩んで去年秋植えたのが、アオダモの木。毎日 水やりだけは かかさないようにという植木屋さんの教えに従っている。
 早々と関東は 梅雨明け 連日の猛暑の中で そよそよと風にそよぐ姿が気にいっている。成長晩く 病害虫に強いというのも嬉しい。↓
 
  
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 ワールドカップ観戦で 今朝は 寝不足気味。ベスト8に残ることは出来なかったが 日本は善戦した。強豪国相手にここまで勝ち進められたこと事態 正直予想以上。 早朝のベルギー戦は、後半2点先取 もしや このまま進めるかと思ったが、そうはいかなかった。結局 逆転負けしたものの中身の濃いいい試合だった。 様々な物議と重圧を背負いながらも、新監督のもとで どの選手も ホントによく頑張った。感動をありがとう。 4年後の日本チームの更なる飛躍を望みたい。 

# by kurashinonakaniya | 2018-07-03 15:59 | 植物
2018年 06月 27日

続 ソフリット

前にもブログに載せたソフリット。あれから 何度か作っていくうちに 飴色よりも もう少し時間をかけて色黒になるまで 火を通すようになった。黒過ぎ!と思われるかもしれないが、これくらいがいい。究極の野菜出汁の素。材料は 玉ねぎと人参、セロリのみじん切りにオリーブオイル。シンプルそのもの。これを弱火で じっくり火入れするのみ。時々竹べらで 混ぜる程度でいい。時間はかけているけれど 別に 手間のかかるほどのものではない。小分けにして冷凍保存。
 ソフリットさえあれば  あとのソース作りは 楽ちんだ。
   
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     小匙に載っているのが 隠し調味料のソフリット。

   スパゲッティを茹でている間に、焼き茄子と粗越しトマトに ソフリットを入れて ソース作り。
   味加減してソースが出来たところで スパゲッティ投入。大葉を載せて完成だ。
        
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   煮込み料理には 勿論だが ハンバーグの種にもソフリットを直接混ぜている。
   

# by kurashinonakaniya | 2018-06-27 16:02 | 暮らし
2018年 06月 23日

アジサイの道明寺

 道明寺で作ったアジサイの花です。中餡は 固めの小豆漉し餡。桜餅を作る要領で包餡したら 上部を窪ませて、寒天液を煮詰めて固めた錦玉(きんぎょく)を竹串2本を使って載せます。上からラップで全体を優しく包んで 餅と錦玉を一体化させるような感じに。ラップを外し 形を整えたら 出来あがりです。
 

 
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            道明寺 紅あじさい

  赤い錦玉は、天然紅色 赤紫蘇ジュースで色づけました。
 

# by kurashinonakaniya | 2018-06-23 15:18 | 和菓子 夏
2018年 06月 20日

美術鑑賞の日

 お天気に恵まれた昨日 上野の日工会展を観てから かねてから行きたかった駒場の日本民藝館へ。↓
  
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 大正11年生まれの現役の型染め作家 柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)氏の作品展。鮮やかな色彩と模様の世界。実にモダンで斬新。みずみずしい感性 その創作意欲は 齢を重ねても尽きることはない。観るものを圧倒させるそのエネルギーは どこから沸いてくるのか。
   
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 素晴らしい作品の数々に 日常の煩雑さを忘れて、元気をもらった時間。氏の展示は 日曜まで。 

      
 

# by kurashinonakaniya | 2018-06-20 15:37 | 暮らし
2018年 06月 18日

赤紫蘇のリメーク

赤紫蘇ジュースを作った時の搾りかす。捨てるには しのびない。生来の貧乏性の精神で リメイクしました。赤紫蘇のふりかけ。↓
 
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 実は 赤梅ぼしから作るゆかりとは ちょっと勝手が違って 正直少々 手間取りました。 小鍋で醤油とみりん 酒で調味して炒り煮。水分がなくなったら 火を止めてジャコと生姜の微塵切り 梅干しの果肉を刻んだものを加えて 最初は赤紫蘇の当座煮のようなものにするつもりでした。でも 出来上がったのは・・・ なんとも締まらない味。うーん ?・・。これじゃ ダメだ。ジュースの搾りかすの赤紫蘇は 梅漬けの赤紫蘇とは 似て非なるもの。そう、塩気はゼロ。なんで そんな当たり前のことに気がつかなかったんでしょう。我ながら 自分の迂闊さにトホホ。耐熱皿に移し替えて塩分補充 よく混ぜ合わせてから 100℃のオーブンで80分~90分 乾燥焼き。途中何度か 全体を天地返し。水分が抜けてカラカラになったところで フープロにかけ、白の炒りすりごまとエゴマを加えて どうにか 完成。 これなら ふりかけとして使えそう。何でも手に入る世の中だからこそ 無駄なく素材を使いまわす知恵 大事にしたいと思います。                

# by kurashinonakaniya | 2018-06-18 23:41 | 暮らし